交通事故示談交渉:泣き寝入りしないための対策法

交通事故示談交渉


あなたも、もしムチ打ちになってしまったら、
先の被害者のようにならないために、
知っておかなくてはならない
交通事故損害賠償の知識が沢山あります。

その知識こそが泣き寝入りしないための対策法に
なるわけであり、これは後からお話しますが
知識を手に入れる際に
金銭的投資を惜しんではいけません。

必要な情報は必要な時に必要なお金を
支払って手に入れなくてはいけません。


ところで、交通事故被害者になった人の中で、
それらを系統立てて実例と共に説明できる人が
ほとんど存在しないのは何故でしょう?

当然なことですが!

長い人生のうちで、
何度も交通事故に遭遇する人はいないからです。

交通事故被害者のほとんどは、
初めて経験する交通事故による怪我に戸惑い悩み、
どうしてよいか分らないままに、
成り行きで行動してしまいます。

交通事故損害賠償知識に
乏しいほとんどの交通事故被害者は、
後遺症を残したとしても、
保険会社の提示する
自賠責保険支払基準範囲内のほんのわずかな
損害賠償金で、示談させられてしまいます。

当然、後遺症を残したままですので、
残りの人生は悲惨なこととなり、
被害者の中には、
症状に耐えきれずうつ病になる者や、
自殺する者まで出てきます。

ここからが重要です!!

そうならない為に、
たとえ他覚症状が認められ無くても治療を継続し、
後遺障害を認定させた方法を
知らなくてはなりません。


一般的なムチ打ち被害者からすれば、
非常に高額な損害賠償金を自分一人の力で
請求し受け取った方法があります。

あなたは今心の中で思っていますね? 
そんなバカな! いい加減なことを言うな!        

このうそつきめ!

私もそう思っていました!!

私が試行錯誤の末に発見した被害者が
取るべき正しい行動と、
泣き寝入りしないための対策を実行し、
850万円の金額が書かれた示談書に
署名捺印するまでは・・・。

あの悲惨な被害者が取るべき正しい行動とは、
いったいなんだったと思いますか?

泣き寝入りしないための対策とは、何だと思いますか?


交通事故示談交渉

交通事故慰謝料ネット



この記事へのコメント
あまいですね!
交通事故にあったらまず何が何でも入院しなければなりませんし、保険会社の関与を一切排除すべきです
そして治療費は必ず公的保険を使って自分で支払ってください
なおできるだけ早い時期に信頼できる代理人を指名しておくべきですが、最終的な決定権はご自身にある事を明確にしておく必要が有ります
また特に見ず知らずの弁護士は危険ですし、(ほぼ間違いなく)(平然と)交通事故被害者を保険会社に売り渡すと思ったほうが良いと思いますし、裁判に持ち込まれた場合は間違いなくデキレースです

また医者も疑ってかかる必要がありなすが、既往症があるなどと診断された場合はまず間違いなく保険会社の罠ですし、労災病院などの行政が関わる病院は特に危険です(癒着)
つまり保険会社や医師、弁護士など、全て他人の不幸で飯を食う寄生虫ですし、行政は悪徳企業に温床を与えるのが何れ自らの利益につながる事をよく知っている人たちの集まりだと思ってください                             以上
Posted by 匿名(法通事故被害者」) at 2009年10月03日 00:20
今日後遺障害診断書をDrにお願いしましたが、書けませんませんと一言。
なぜですかと聞くと、外傷がないから。

交通事故に会い、早く示談をした事により、

予想もしない後遺症に証明されない世の中の不思議を感じました。病院、保険屋さんの癒着、

こんな世の中があるのですね。
Posted by 鈴木 しょう子 at 2010年08月26日 22:40
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